初心者が最短で稼ぐ7つの勝ちパターン!収益特化型アフィリエイトブログ構築術: 入門(はじめ方)からジャンル決め、SEOやライティング、運営まで
という本の書評を書きます。
リーディングストラテジーと言って、
本の要約などを書くと、
理解度が強力に高まる学習方法があります。
というわけで、
ここは重要だと思って部分の
感想を書いていきます。
売上の公式
- 売上=PV×CTR×CVR×報酬単価×承認率
PV(ページビュー)
page view
ページ閲覧数のこと。
1000回ページが開かれれば、
1000ページビュー。
CTR(シーティーアール)
Click Through Rateの略
クリック率のこと。
ブログ記事を1000回読まれて、
広告が100回クリックされたら
CTR10%。
CVR(シーブイアール)
Convaersion Rateの略
成約率のこと。
広告が100回クリックされて、
10回注文されたら、
CVR10%。
報酬単価
1個売れた時の報酬。
承認率
10個売れた場合、
企業側からキャンセルの確認がある。
10個中8個承認されたら、
承認率80%。
売上の公式を作業単位に落とし込む
- PV 集客できる記事の作成
- CTR CVR 成約する記事の作成
- 報酬単価 承認率 ジャンル選びと商品選び
この作業3つを分けて行うのが良いそうです。
非常にわかりやすい考え方で、
言われれば当たり前だと思うのですが、
やはり自分では中々気づけません。
私の場合は、1はできていますが、
2と3はできていません。
稼げない地獄のジャンル
- YMYLジャンル
- 低承認率の案件が多いジャンル
YMYLとは?
Your Money or Your Lifeの略
健康・金融・法律のこと。
アフィリエイトだと
- 健康(美容、スキンケア、サプリメント案件)
- 金融(キャッシング、保険、投資案件)
- 法律(債務整理、離婚、弁護士案件)
これらは避けましょう。
具体的に低承認率が多い案件
- リフォーム申し込み
- 保険相談
- エステサロン
- 美容外科
- 転職エージェント
転職のアフィリエイトは多いイメージなので、
意外でした。
稼げるジャンル3つ
- 自分の好きなこと
- 人気ジャンル
- 売れ筋商品
自分の好きなこと
私のゲームブログも、
自分の好きなことだからか、
毎月のPV数が多いです。
- 楽しく続けられる
- 速く書ける
- 他の人よりも詳しい
大きく稼げるかはわかりませんが、
ほぼ必勝と言えます。
人気のジャンルから選ぶ
稼げるジャンルから
ブログアフィリエイトテーマを選ぶ。
これはモチベーションを維持するのは
辛そうです。
かなりのEQ(心の知能指数)が必要。
しかし作業興奮とか、熱意みたいなものがあるので、
続けていれば多分楽しくなるはず。
売れ筋商品から選ぶ
A8のランキングから選ぶそうです。
集客できるブログ3つのパターン
- カテゴリー設計
- ジャンルに特化すること
- 網羅性を高めること
カテゴリー設計
- ジャンルに特化したカテゴリーにすること
- 網羅性を高めること
そのままですね。
網羅性
いっぱい記事があれば、
あまり考える必要はないらしい。
ただ30記事なら、
考える必要があります。
内部リンク
- 同じカテゴリーの記事を内部リンクさせる
- 違うカテゴリーの記事を内部リンクさせる時はタグを使う
2 コレはわかりませんでした。
タグで整理するのは大変だったので、
良い整理方法ができるまでは、
タグは放置する予定です。
検索エンジンからの集客
集客できるキーワードを選ぶ方法
- 検索数の多いキーワードを知る
- 複合キーワードを抽出
- 記事にするキーワードの判断
1 キーワードプランナーなどで検索するだけ。
2 キーワードツールに複合キーワードを入れる。
3 検索数の多い複合キーワードを、記事に盛り込むキーワードとして判断する。
毎日1回ずつ練習して慣れていこうと考えています。
集客できるタイトルと見出し
記事タイトルの作り方
- 複合キーワードの検索数が多かったキーワード
- 上位10サイトを調査してわかったこと
記事の見出しの作り方
- 検索数の多いキーワード
- 上位表示されているサイトで多用されている見出し
検索エンジンで上位表示するパターン
なぜ検索したかを知る
- 検索意図ごとに記事を作る
ユーザーの意図を考えるだけですね。
上位表示記事の量産方法
- 検索ワードと検索意図を合わせる
これもユーザーの意図を考えるだけですね。
終わりに
- 売上の公式を作業単位に落とし込む
これが物凄く良かったです。
この部分だけで、この本を読んだかいがありました。
- AのためにBをする
と言われると納得感があります。
またこの本の構成が、
マインドマップのようにわかりやすい構造になっており
著者の実力がうかがえました。
私がこれからやろうと思っていること
- 売上公式の3つの作業
- 集客キーワードの選び方を少しずつ練習
- 書評を毎日書く