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文章を書く時の作業BGMは何にすれば良いのか?【なぜBGMをかけるのか?】

several guitars beside of side table

文章を書く時、
つまり執筆時のBGMについて書きます。

結論から書くと

歌詞付きのBGMをかけてよい時は、慣れている作業の時だけ

一応5年くらい試行錯誤したのですが、
最近は

毎日同じBGMを同じ順番で流す

という、
全く面白みがないことをしています。

歌詞付きのBGMのほうが良い場面

  • 退屈な作業の時
  • 慣れている作業の時

1 退屈な作業時には、
歌詞付きのBGMのほうが良いです。

内言、つまり心の声ですね。

心の声は執筆時に、
執筆について色々つぶやいています。

それ歌詞付きBGMだと、
阻害されやすいのですが、
退屈な作業時にはプラスに働きます。

退屈な作業時に発生する内言を取り除けるから

ですね。

2 退屈な作業とほとんど同じです。

BGMを聞き流しつつ、何か別なこと考えながら作業する

となるでしょう。

人間は聞こえてくる音をカットできる機能がある

大きい音は無理ですが、
例えばPCや扇風機のファンの音などは、
カットできます。

高名な養老孟司が言うには、
耳は中枢側から抑制が入っているので、
抑えれる音は抑えているそうです。

耳の感覚刺激の部分を、
脳が抑えられるのだと。

鳥は目でもそういった機能があるそうですが、
人間には無いとも言っていました。

なので人間の場合は

見たくないものは視界に入れないようにするしかない

となるでしょう。

執筆時に気が散る要素は、視界に入れない工夫が大事です。
部屋が汚くても、デスクの上は片付けましょう。

実際に作業中に聞いている曲

韓国のLaTale公式のBGMがDLできるページ

一応貼っておきます。

執筆はクリティティブなものだと思うんですけど、
実際に数年やってみると、
テンプレート的なもののほうが重要でした。

アインシュタインに記者が

「閃きなどを記録するためのメモ帳などは持っているんですか?」

と質問した時、アインシュタインは驚きながら

「めったに訪れないので必要ありません」

と言ったそうです。

今はその話が良くわかります。

執筆はゲームと同じように

毎回安定したパフォーマンスを発揮するようにする

ほうが望ましいです。

退屈すぎてもいけませんが、
面白さを求めすぎてもいけません。

文章は書き続けるのが、最も難しいです。

最も集中できなかったBGM

友人が好きな曲だったので、
この曲を見かけた時、
私も聴いてみることにしました。

これほど気が散る、
内言が乱される曲はないと思いました。

一般人ですらタスクが無限にある現代社会、
子供時代を懐かしむような曲は、
あまりに毒だなと。

インスピレーションやモチベーションを信じてはいけない

実際にはあるのですが、
その2つは高級品です。

初心者未満の時は、
文章執筆にそういったものが重要だと思っていました。

実際はもっと地味な作業です。

  • ルール1 毎日自分が決めた量(あるいは時間)を執筆する
  • ルール2 ルール1を忘れない

コレが最も書ける目標です。

実際には、私は全然書けるほうじゃないです。

終わりに

  • 作業に向いているBGM
    • 無音
    • 環境音
    • 英語の曲(歌詞が聞き取れない曲)
    • 歌詞の無い曲
  • 執筆中に向いてないBGM
    • 歌詞付きの曲
    • 昔を懐かしむ曲
  • 毎日似たようなBGMにするのが望ましい
  • 毎日安定した量を執筆し続けるのが望ましい

ある程度のクオリティで、
ある程度の人に読まれるようになると、
勝利条件が

毎日決まった量を執筆し続けること

になります。

なので、
なぜBGMをかけるのかは

毎日決まった量をを執筆し続けるためにBGMをかける

となるでしょう。

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